2023年7月27日(木)~28日(金)に仙台国際センターに於いて、当院理事長の吉田が大会長として「第41回日本受精着床学会・学術講演会」を開催いたしました!
新型コロナウィルス感染症の流行により、当学会は過去3回をオンライン開催(ハイブリッド含む)を余儀なくされたため、完全現地開催は約4年ぶりとなり、当日は1,200名を超える参加者にご来場いただきました!
今回のテーマは「ART2023 変わらぬ路と新たなる歩みー保険診療のステージへー」と題し、保険適用元年と称されたこの1年を振り返るとともに、今後の課題について活発な議論が交わされました。
今回は大変多くの演題登録をいただきましたお陰で、魅力溢れるプログラム編成となり、各会場ともに熱気に溢れていました!
また、仙台にお越しいただく皆様への歓迎とおもてなしの意向で、地元企業各社に大変ご尽力いただき、参加者にとてもお喜びいただけたことは、主催者として大変嬉しい限りでした!
この集会を通じて、医療従事者各々がますますの研鑽を積み、臨床にて活かされ、生殖医療が更なる発展を遂げていくことを切に願っております。
今回の学術講演会の主催にあたり、多くのお力添えをいただきました共催・協賛企業各社、診療時間の変更等にご協力いただきました患者皆様、お陰様で当学術講演会が成功裏に終えられましたこと、この場をお借りして学会一同心より御礼申し上げます。
多くのご協力を賜り、誠にありがとうございました。
第41回日本受精着床学会・学術講演会 一同