情報処理の松林と申します。
情報処理と言うと聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますので、少しご紹介したいと思います。
仙台ARTクリニックには現在3名の情報処理スタッフが在籍しており、医療技術部(通称ラボ)に属しております。医療技術部では胚培養士をはじめ、臨床検査技師など総勢15名の愉快で個性あふれる仲間たちと一緒にお仕事をさせていただいております。
時には培養室の中で、皆さまの大事な卵子・精子・受精卵を培養士と一緒にダブルチェックを行ったり、凍結保存物の事務的管理を行ったり、データの集計や入力、管理を行ったりと、日々パソコンとにらめっこしています。
皆さまと直接お話しする機会はあまりありませんが、少しでも治療のお力添えになれるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、9月に入りましたが、過ごしやすいと感じるにはもう少し時間がかかりそうですね。 我が家の庭には今年もたくさんの夏野菜が実り、食卓を彩ってくれました。
なすやきゅうり、トマト、とうもろこし、小玉すいか、おくら、ピーマン、しそ、みょうが等の定番野菜ですが、今年の私のヒット作は『バジル』です。
ここ数年ほどでタイ料理もずいぶん馴染みやすくなったと思いますが、私もガパオライスが大好きで、庭からバジルを採ってはせっせとフライパンにちぎって投入します。採れたてはとても香りがよく、ただでさえ旺盛な食欲に拍車をかけています。
そんなバジルも夏の終わりとともに花が咲き、収穫できるのもそろそろ終わりかと思い、先日はバジルソースをつくり、乾燥させてドライバジル?をつくり冷凍保存しました。 これでもうしばらく楽しめそうです。
皆さんもぜひ来年の夏にはバジルをひと鉢、育ててみてはいかがでしょうか?
夏のBBQから秋のいも煮会へとシフトしていく時期です。台風が来ないように、雨が降らないように、と祈りながらいも煮会の計画も立てなくちゃ!!
皆さんはどんな休日をお過ごしですか?
情報処理 松林