みなさま、こんにちは。
事務の佐藤頼子です。
普段は受付や会計を行っております。
お待たせすることも多く、心苦しく思っておりますが、間違いがないように一つ一つ丁寧に確実に処理をするように心掛けております。
さて、そんな私ですが医療事務の他にもう一つ資格を取得しています。
インド政府公認ヨーガ教師(通称YIC)というもので、僅かではありますがヨガインストラクターとしても活動しております。
当院のヨガクラスも2回代行レッスンさせていただきました。
先日、仙台市内にて『不妊治療をサポートするヨガ指導者養成講座』というものが開催され受講して参りました。
せっかくなので、すぐに実践できるいくつかのポイントをご紹介致します!
①内もも&ヒップをもみもみゆらゆら
→この2つが冷えていたり硬い状態だと骨盤内の冷えに繋がります。入浴中or入浴後or気づいた時でOKなので、手の平で包むようにもみもみゆらゆらしてあげましょう。
②ゆったり呼吸+ストレッチで血管の弾力UP
→どんなホルモン治療を行っても、それを運ぶ血管自体が硬いと効果が期待できない場合があります。血管の質を上げるには、周りの筋肉の質を上げる必要があります。それには、ゆったり呼吸に合わせた心地よいストレッチが一番効果的です。朝起きて自然と伸びをする方も多いと思いますが、それ自体が呼吸に合わせたストレッチになっていますよ。
③腹式呼吸で自己肯定感向上
→お腹をまぁるくしながらの柔らかな呼吸は、丹田という所を意識するものになります。
古来から『腹が座る=自分の居場所』と言われる場所です。自分の居場所を意識できると自己肯定感向上に繋がります。寝る前に5呼吸で良いので、お腹に手を当てながらゆっくり呼吸してみてはいかがでしょうか?
みなさまの毎日が健やかになりますように。
事務 佐藤