ブログカテゴリー: スタッフコラム

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食欲の秋

皆さんこんにちは。胚培養士の若生と申します。
最近は、朝晩共にすっかり冷え込んできましたね。

さて、秋といえばスポーツの秋、食欲の秋、読書の秋と様々な秋がありますが、
やっぱり私は食欲の秋です!
今回は最近食べた美味しかった物をご紹介します。

まずは、うな重です。
%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a0 登米市にあるうなぎ屋さんで、年に1回食べに行っています。
いつもは普通のうな重を食べるのですが、今回は奮発して、うなぎが2段重ねで入っているうな重を食べてみました。
ご飯の間にもたっぷりうなぎが入っており、最後の最後までうなぎを堪能することができました。
とても食べごたえがあり、大満足でした!


もう一つはシャインマスカットです。
%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0%e2%91%a1 山形のお土産で頂きました。
皮ごと食べられるブドウで、本当にジューシーで甘くて美味です。
3房ありましたがあっという間に食べてしまいました。

美味しい物を食べると幸せな気分になりますよね。
まだまだ食べたい秋の味覚がたくさんあるので、食欲の秋、楽しみたいと思います。


胚培養士 若生


皆様はじめまして。
秘書の新妻と申します。

当院では2名の秘書が常勤しており、普段はなかなか皆様のお目にかかることは少ないですが、医師部はじめ各部署と連携を取りながら、患者様にとってより良いクリニックとなるようお力添えしたく精進しております。

さて、仙台では気持ちの良い秋晴れの日が続いておりますが、皆様はどんな秋をお過ごしでしょうか。
仙台(宮城)といえば様々なスポーツが盛んですが、私はというと幼いころから慣れ親しんだ「モトクロス」をなくしては語れません。モトクロスとはオフロードバイク競技の一つで、毎年3月の全日本モトクロス選手権シリーズ開幕を皮切りに、全国のコースにて熱いレースが繰り広げられます!各クラス毎に、約30名のライダーが一斉にスターティンググリッドからスタートするシーンは圧巻です!特に、普段は可愛い笑顔の少女たちが、ひとたびヘルメットを被ると、その奥にはライダーの眼差しが!!

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そして今週末には、今シーズンを締めくくるグランプリ(最終戦)が村田町のスポーツランドSUGOで開催されます!!まだご予定が決まっていない方、非日常を味わいたい方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!?

仙台では、夏の終わりかと思うと短い秋を経てすぐに冬の気配が感じられるように思います。巷では感染症の発症も耳にするようになってまいりました。
皆様くれぐれもお身体ご自愛のうえお過ごしくださいませ。


秘書 新妻


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検査室の仕事

こんにちは。臨床検査技師の國府田と申します。
今回は「検査室の仕事」についてご紹介させていただきます。
検査室では2名の臨床検査技師が検査業務を行っています。

さて、検査室の場所はご存じでしょうか?
3階採血ブースと検査用トイレの間にある部屋が検査室です。
検査室の場所は検査室の仕事と深く関わっています。

検査室の仕事、1つ目は尿検査です。
一般不妊で通院されている方は排卵期にご来院された時、採尿の指示が出ますが、
この時、検査室では尿中のLHの検査を行っています。
検査結果が出てから診察となりますので受付を済まされたら採尿してお待ちいただきますようお願い申し上げます。
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2つ目はホルモン検査です。
仙台ARTクリニック移転に伴って新しいホルモン検査機器を導入しました。
採血後30分程で検査結果を報告しています。
体外受精の採血が有る方は「予約時間の30分前にご来院ください」と指示が出ますが、その理由は検査結果が出るまでの時間ということになります。
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その他に、感染症など外注検査の検体提出・検査結果の処理や心電図検査などを行っています。
皆様にお会いする機会は少ないですが、
これからも検査を通じてつながっていけたら…と思います。
どうぞよろしくお願い致します。

臨床検査技師 國府田



みなさま、こんにちは。
事務の佐藤頼子です。

普段は受付や会計を行っております。
お待たせすることも多く、心苦しく思っておりますが、間違いがないように一つ一つ丁寧に確実に処理をするように心掛けております。


さて、そんな私ですが医療事務の他にもう一つ資格を取得しています。
インド政府公認ヨーガ教師(通称YIC)というもので、僅かではありますがヨガインストラクターとしても活動しております。
当院のヨガクラスも2回代行レッスンさせていただきました。

先日、仙台市内にて『不妊治療をサポートするヨガ指導者養成講座』というものが開催され受講して参りました。
せっかくなので、すぐに実践できるいくつかのポイントをご紹介致します!

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①内もも&ヒップをもみもみゆらゆら
→この2つが冷えていたり硬い状態だと骨盤内の冷えに繋がります。入浴中or入浴後or気づいた時でOKなので、手の平で包むようにもみもみゆらゆらしてあげましょう。

②ゆったり呼吸+ストレッチで血管の弾力UP
→どんなホルモン治療を行っても、それを運ぶ血管自体が硬いと効果が期待できない場合があります。血管の質を上げるには、周りの筋肉の質を上げる必要があります。それには、ゆったり呼吸に合わせた心地よいストレッチが一番効果的です。朝起きて自然と伸びをする方も多いと思いますが、それ自体が呼吸に合わせたストレッチになっていますよ。

③腹式呼吸で自己肯定感向上
→お腹をまぁるくしながらの柔らかな呼吸は、丹田という所を意識するものになります。
古来から『腹が座る=自分の居場所』と言われる場所です。自分の居場所を意識できると自己肯定感向上に繋がります。寝る前に5呼吸で良いので、お腹に手を当てながらゆっくり呼吸してみてはいかがでしょうか?


みなさまの毎日が健やかになりますように。


事務 佐藤



看護師の大村です。
不妊治療をしている女性の特徴として、常に感じる事は「ストレスを抱えている人が多い」と言うこと。それに付随し、「冷えている人が多い」ことです。東洋医学の考え方から見ると「気」が滞り、巡りが悪いと「血」も滞り巡りが悪くなります。更に、カロリー過多なのに栄養が足りていないパターンも多く見られます。
「冷え」と「栄養不足」が子宮力・卵巣力を下げるのです。
体を維持するのに大切な3つの要素「血」に左右され、妊娠・出産・授乳は「血」の働きで行われると考えられています。妊娠力を高めるためには「血」の働きを良くすることが大切です。

自分の体質に合った食事をして、体調を整えていく考え方が「薬膳」です。
ここで、体を温めて子宮力もアップさせてくれる「薬膳粥」をご紹介します。
薬膳粥の中でも、とても簡単で定番レシピなので、ご存じの方もいると思いますが
まだ試した事のない方はぜひ作ってみて下さい。

材料《1人分》
・雑穀米 0.5合 ・黒豆 10g
・乾燥黒キクラゲ 4g ・干ししいたけ 1枚
・山芋 25g  ・ほうれん草 1束
・クコの実 5g ・ごま油、塩こしょう 少々
・黒ごま、きざみのり  適宜

1.雑穀米をとぎ、黒豆と一緒に1時間水につける。
キクラゲ・しいたけも水で戻す。(もどした水は、お粥を炊く時に使えます。)
しいたけは薄切り、山芋は1.5cm角に切り、ほうれん草はさっと湯通しして食べやすい大きさにカットしておく。
2.鍋に1ℓの水を沸かし、沸騰したら雑穀米、黒豆、クコの実、キクラゲ、しいたけ、山芋を入れて、再び煮立つまで待つ。
3.沸騰したら火加減を調節しつつ、塩こしょうで味を調え、ごま油を少々たらして風味をつけ、蓋をして20分煮ていく。
4.最後にほうれん草を入れて、火を止め10分蒸らす。
5.うつわに盛り、黒ごま・きざみのりをお好みでのせて出来上がり。

黒キクラゲ、干ししいたけ、黒豆、黒ごま、のりなど、黒い食材は血を補って巡らせ、子宮力アップにつながる食材です。
他にもクコの実、ほうれん草も血の働きを助けます。
山芋は大昔から滋養強壮に優れた生薬として用いられています。

これからどんどん涼しくなる季節に入ります。
しっかり栄養をとって、体を温めましょう!

看護師 大村


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沖縄のこと

こんにちは。はじめまして。メディカルアシスタントの小嶋と申します。

当院では、6名のメディカルアシスタントが在籍しており、看護師さんのもとで
お仕事させていただいております。

さて、私ごとで恐縮ですが先月暑い中、もっと暑い沖縄に行ってきました。
初めて沖縄に行ったのが、3年前。
沖縄の空気を吸った瞬間、なつかしいような、初めて行ったのに前にも来た事があるような不思議な気持ちになりました。皆さんも、旅行先でこのような気持ちになった事はありませんか?!

という感じで、私はすっかり沖縄が気に入ってしまいました。同じ日本なのに時間がゆっくり過ぎていく感じとか、現地の方の穏やかな沖縄弁を聞いていると、ほっこりしてしまう感じとか。あとは、工事中のバリケードのようなものなのですが、仙台だとカエルのものが多く見られますが、沖縄だと。。

沖縄写真
続いて下の写真は、沖縄県南部にあるパワースポットで世界遺産『斎場御嶽(せーふぁうたき)』という所の写真を撮ってきました。御嶽(うたき)とは、琉球の信仰における祭祀などを行う施設のことだそうです。施設といっても建物があるわけではなく、樹木や巨石から自然のエネルギーを吸収させてもらうような場所ではないかと思いました。

沖縄写真2 リフレッシュしたい時や、モチベーションが上がらない時、何か節目を迎える時などにパワースポットに足を運んでみるのはいかがでしょうか。心と身体が軽くなるかもしれませんね♪

メディカルアシスタント 小嶋



こんにちは☆
まだまだムシムシと暑い日が多いですね~
エアコンがないところに一日いた時にはもうぐったりで、たくさん寝てもまだ眠いです…。 疲れが出やすい時期だと思いまますので気を付けて過ごしたいですね!


さて、遅くなりましたが、先月のY’sCafe(患者さま同士のおしゃべり会)も無事に開催されました! 4人の方が参加して下さいましたが、治療の真面目な話から日頃の体の整え方などいろんな話が出ました。 みなさん笑顔もありながらたくさんお話しされていた印象でした。 その様子に私もついつい予定時間を超えて見守ってしまい、少し遅めのcafe終了となりました。
(参加して下さったみなさん、すみませんでした…^_^;)
参加者の方のその後の予定もあると思いますので、今後は時間通りに終わるように努めたいと思います。


☆今月のY’sCafeのご案内です☆

9月27日(火)14:30~16:00 

参加条件は特にありません♪どなたでも参加できます
(気になることがあればどんなことでもかまいません。問い合わせ下さいね)


同じような体験をしている人を見つけてみませんか?
毎回初めての参加の方がいらっしゃいます
どうしようか迷っていらっしゃる方、大丈夫ですよ~
ぜひ、ご参加ください☆illust3682


心理士 武石


皆さま こんにちは
情報処理の松林と申します。

情報処理と言うと聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますので、少しご紹介したいと思います。

仙台ARTクリニックには現在3名の情報処理スタッフが在籍しており、医療技術部(通称ラボ)に属しております。医療技術部では胚培養士をはじめ、臨床検査技師など総勢15名の愉快で個性あふれる仲間たちと一緒にお仕事をさせていただいております。

時には培養室の中で、皆さまの大事な卵子・精子・受精卵を培養士と一緒にダブルチェックを行ったり、凍結保存物の事務的管理を行ったり、データの集計や入力、管理を行ったりと、日々パソコンとにらめっこしています。
皆さまと直接お話しする機会はあまりありませんが、少しでも治療のお力添えになれるよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、9月に入りましたが、過ごしやすいと感じるにはもう少し時間がかかりそうですね。 我が家の庭には今年もたくさんの夏野菜が実り、食卓を彩ってくれました。
なすやきゅうり、トマト、とうもろこし、小玉すいか、おくら、ピーマン、しそ、みょうが等の定番野菜ですが、今年の私のヒット作は『バジル』です。

バジル
ここ数年ほどでタイ料理もずいぶん馴染みやすくなったと思いますが、私もガパオライスが大好きで、庭からバジルを採ってはせっせとフライパンにちぎって投入します。採れたてはとても香りがよく、ただでさえ旺盛な食欲に拍車をかけています。
そんなバジルも夏の終わりとともに花が咲き、収穫できるのもそろそろ終わりかと思い、先日はバジルソースをつくり、乾燥させてドライバジル?をつくり冷凍保存しました。 これでもうしばらく楽しめそうです。

皆さんもぜひ来年の夏にはバジルをひと鉢、育ててみてはいかがでしょうか?

夏のBBQから秋のいも煮会へとシフトしていく時期です。台風が来ないように、雨が降らないように、と祈りながらいも煮会の計画も立てなくちゃ!!

皆さんはどんな休日をお過ごしですか?

情報処理 松林



こんにちは!
看護師の小池です。

私は不妊治療に携わる前は助産師として
総合病院の周産期センターや産科クリニックに勤務していました。
そこではお産だけではなく、妊娠期の管理のための指導、授乳のための指導などもさせて頂きました。妊娠はもちろん不妊治療、すべての指導に共通しているのは食事だと改めて感じています。

大学の先生に教わったのは

「妊娠を望む方の食事は、妊娠はもちろんお産後の授乳、子どもの食事と連鎖します。”これを食べるといい”と、食材を限定すると、そればかりに頼って結局偏ってしまう。大切なのは旬のものをバランスよく摂ること。
旬のものには生命力があるから。」

スーパーでいつでも何でも手に入る時代ですが、ネットで旬の食材を検索すると意外と楽しいですよ♫

看護師 小池
食材写真

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事務長の仕事


こんにちは
事務長の高橋と申します。

毎日残暑がつづいておりますが、皆さま夏バテされていませんか?

はじめてですので、ご挨拶と私の仕事について少しお話しいたします。

私は、吉田レディースクリニックのオープニングスタッフの一員でもあり、事務長として人事、労務、企画、広告、設備、総務等、管理全般の仕事をしております。
今年で18年、西中田のピンクの建物の産婦人科、IVFセンター、そして東口への仙台ARTクリニック移転に携わってまいりました。

昨年の今頃は建築現場会議や施設のレイアウト、システム構築など、多くの準備に追われており、大好きな花火を見ることもなくいつの間にか季節が変わっていた感じです。

皆さまと直接かかわることは多くありませんが
少しでも快適に治療を受けていただけるよう環境を整え、患者さまのお力になれるよう日々努めております。

皆さまから投書いただいたご意見に対する病院からの回答も担当しておりますので、お気づきの点がありましたら今後ともよろしくお願いいたします。


事務長 高橋