患者さまの声

スタッフブログ

みなさん、こんにちは。

気が付けば今年はもう半年が過ぎましたね。
年を取るほど時が経つのが早く感じると言われていますが
例外なく私もこの半年があっという間に過ぎました。
近いうちに『先週元旦だったのに、もうお盆?』
と思う日が来るのでしょうね、きっと。

私事ですが今年の上半期には、

息ができないほど驚いたこと
息ができないほど悲しかったこと
息ができないほど痛かったこと

がありました。

この3つの出来事が同時に起きなかったことがせめてもの救いです。

散々だった上半期を尻目に、これからやってくる下半期には
息ができないほど嬉しいことがあるに違いない!
とほぼ毎日ドキドキしています。
息ができないほど嬉しいことってどんなことだろう…

大好きだった猫ちゃんが生き返ること?
既に亡くなった悲しみとようやく対峙した私にとって
生き返った猫ちゃんは、もはや化け猫でしかなく
息ができないほど怖かったことになってしまうのかも…

などとモヤモヤと思いを馳せて日々を過ごしていたある日
隣の席の同僚は、実際に肺に穴が開いて息ができなくなったことがあるという事がわかりました。 彼女にとって『息ができないほど○○』というのは、あまりピンとこないでしょう。表現は人それぞれ、国によっても違いますものね。私がここで言うそれは、程度を表す最上級といった感じです。

息ができないほど素敵なことがあった時の
イメージはこちら↓
この後は胸に手を当てて喜びに浸るつもりです。

蒸し暑い日が続いておりますが
みなさんお元気に今年の後半戦を乗り切りましょうね。

事務部 石部