着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)の適応(対象となる方)が変更となりました

お知らせ

直近の妊娠で2回以上流産された方 → 過去の妊娠で2回以上流産された方

となり、連続は必須ではなく、出産を経験された方にも適応が拡大となりました。
なお、流産は赤ちゃんの胎嚢を確認されてからの回数となります。

「直近の胚移植で2回以上連続して妊娠されていない方」「ご夫婦に染色体構造異常がある方」はこれまで同様となり、当院で適応が確認されましたら、ご夫婦で遺伝カウンセリングを受けていただきます。
検査ご希望の方は「お問い合わせフォーム」よりご連絡をお願いします。